自分のことって存外分からない。
相手に指摘されなきゃ分からないこともあるし。
「自分のことをいちばん知っているのは自分」とはよく言うけど、その自分でさえ分からないことがあるのなら自分は無いも同然なんじゃないかさえ思う。
でももし、自分のこころのなかに自分も知らないような自分のことが全て書いてる手紙が隠れているなら。
そして、それを自分の積み重なった思い出の中から見事掘り当てることが出来たなら。
きっとその手紙は開いた瞬間紙切れとなってどこかに霧散して、また新しい手紙がうまれるんだと思う。
体裁などどうでもいい。べつに手紙じゃなくてもいい。ただ、いろんな自分を見つけて、自分を自分でいっぱいにする。
そんな時に自分の事をいちばん知ってる人物というのは自分となるんじゃないか。
2/2/2025, 10:19:42 AM