愛斗🔞不純物

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【優しくしないで】

職場でまた仲のいい人が新しく出来た。

真面目で善意のあるサイコくんと
ズボラだけどしっかり者で元気な伊達男くんだ。

オレも2人も同じく新人で
仕事でも遊びでも仲良く過ごしていた。

仕事後は喫煙所でタバコを吸いながら
オレの旦那の愚痴や
仕事の愚痴に向き合ってくれてた。

この間3人でゲーセンに行ってボーリングをしたり
美味いラーメンを食べに行ったりした。
何しても楽しい3人組で居た。



そしてゴールデンウィーク到達。

サイコくんとオレは地元が同じなので
地元に帰って一緒にゲーセンで
サイコくんからハマっているアーケードゲームを
教わった。

地元に居た約1週間、
毎日そのゲーセンにサイコくんと通った。

ゼロから始めたそのゲームにオレもハマりだし
すぐに上達した。

サイコくん「さすが若者だね 上手くなったよ 」
オレ「そう?ありがとう」

同じゲームユーザーと仲良くなったりし
楽しかった。



一昨日、

サイコくん「オレ、明日早いしどこかに泊まるよ
君も一緒に泊まっていきなよ」

オレはその言葉に戸惑いながら困惑したが
どうせ冗談だと思い、真に受けなかった。

とりあえずそ気にせず
オレはいつもどうりゲームに没頭した。

そしていつの間に夜になり
時間もだいぶ遅くなった頃、

サイコくんの車に乗って連れていかれた場所は
まさかのラ🔞ホテルだった。

オレ「なあ…」
サイコくん「オレ達の仲だろ?そんな気ねぇよw」
オレ「ああ…」

でも3時間後、

オレ「なんで…//」
サイコくん「なんだろ…
そんな気なかったんだけど
欲には耐えられなかったよw」

オレは案の定に サイコくんに抱かれてしまった…。

オレ「ああ…オレは旦那居るのになんてこと…」
サイコくん「我慢できなくて食べてしまった…
でもその気になってしまって抱いた事に責任はとる。
不倫が悪いのはわかっている…でも
内緒でオレの『彼氏』になってくれ。」

一時の迷いでならそれっきりということにすれば
いいのに サイコくんは真面目すぎる男だった。

『善意のサイコパス』だった。

オレ「サイコくんがいいなら…//」

オレ達は次の日もデートし、
夜はまた同じラ🔞ホテルで乱れた。

オレ「優しくしないで…//
もっと…//」

オレは散々ベッドの上で激しく責められ
指やオモチャ、もちろん物で快感に何度も堕ちて
すっかり虜になってしまった。

その日も寝る暇もなく揺れ続け
あっという間に朝を迎えた。

そんなオレ達はこっそり付き合うことになった。
誰にも言えない関係が また1つ始まってしまった。

5/3/2024, 2:20:35 AM