花の香りと共に
彼女としだれ梅を見に行く。
そんな幸せはないだろう。
何百本の梅にそこから香る梅の香り。
その香りと共に、梅の下を彼女と歩く幸せ。
それはまるで、お花畑を歩く天国のよう。
なぜなら君と自分の2人の世界に入っており
他の世界は遮断されているみたい。
花は咲いては枯れという繰り返しであるが
何度もたくさんの人々の感動を与える。
それは人間でも同じことが言える。
何かに失敗した時、彼女の一言でそれはなかったかの
ような魔法の言葉。そして何度も咲く。
人は大切な人がそばにいる時はとても輝かしい存在に
なれる。そして花のように、たくさんの人から見られて
良い影響を受ける。
3/17/2025, 12:09:57 AM