Ryu

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んー、昨日に引き続き、ムズいお題なことで。
何しろ、汎用性がない。
これはさ、タイトルを決めずに物語を綴って、最後にタイトルを考えた時に、内容から浮かぶソレだよね。
このタイトルを決めてから、物語を考える作家はそういないと思う。
かと言って、徒然なる思いを語るテーマとしても、あまりにも青春の1ページを切り取ったような言葉すぎて、おっさんにはよう書けんわ、って感じ。

ぬるい炭酸と無口な君。
炭酸がぬるくなるなら季節は夏。
無口な君は…熱中症を心配してあげないと。
熱中症には炭酸飲料も悪くないらしいけど、ぬるいんじゃ効果は薄い。
他に、急に口数が少なくなった君の理由として浮かぶのは…怒ってる?
飲み物買ってきてあげて渡したら、それがぬるい炭酸だったんで怒ってるとか。
王様か。

もともと無口な性格だった、ってのもあるか。
炭酸水のように弾けることもなくて、シュワシュワしない静かなキャラですよっていう。
なので、ぬるい炭酸と無口な君には相通ずる部分があったりして。
…だからそれがどうした?って話だが、まあそもそもお題が何それ?って感じだから、この辺を糸口にストーリーを紡いでいくことが出来るんじゃないだろうか。
よし、それじゃ、このアプリで身につけた「書く習慣」を活かして、このお題にふさわしい作品を作り上げてみようか。

…と思ったが、もう文字数的に十分かな。
きっと、他に素晴らしい作品がたくさん投稿されていることだろう。
習慣は、無理しちゃ続かない。
自分のペースでのんびりいこう。
まるで、刺激を失ったぬるい炭酸のように。
たまには何も浮かばずに、無口になることもあるよね。

8/3/2025, 10:04:51 PM