君と一緒に夢をみていたかった、このまま君と一緒に。たとえ覚めてしまってもいいように、この夢を現実にしてしまいたかった。でも、現実はそう簡単には上手くいかなくて、君と一緒にみたかったはずの夢もいつしか色褪せてしまった。隣にいたはずの君もいつの間にか別の誰かに変わってしまって、ああ、きっと、あの日々のことを青春と呼ぶのだろう。
1/6/2023, 2:43:17 PM