旅路の果てひとり、またひとり思い浮かべる光景は違うだろう。今日もまた辛いことに顔を歪める1日だった。遥か遠いそれを想って目を瞑る。このまま息が止まったら果てにいけるだろうか。その場合、そこは旅路の果てと言えるのであろうか?そんな馬鹿げた事を考えながら今日も湯気のたつカップラーメンを独りで啜る。
1/31/2024, 11:50:12 AM