ずっと隣で、一緒に生きていきたいなぁ。
あなたがそこにいるって、
なんて幸せなことなんだろう。
だって、あなたがいれば、それだけで毎日が楽しい。
そばにいれば、触れることができて。
擦り寄せた頬の柔らかい感触。
抱き締めた身体の質量。
あなたはここに居るんだと実感できる、幸せな感覚。
その姿を見ているだけでも、
愛おしさで心が柔らかくなるのに。
別々のことをしていても、時折感じる視線。
あなたが身だしなみを整えている音。
語りかけてくる、優しい声。
それに加えて、あなたが同じ家で
ともに生活をしている気配が、
至るところに散らばっていて。
…ああ、なんて幸せなんだろうな。
私の心は、間違えようもなくそう感じている。
これから先、ずっと隣で。
それが叶うだなんて。
夢の中よりも夢らしくて。
にわかには信じがたくて、
長く過ごさないうちにこの時間が壊れてしまうんじゃないかと、不安だったけれど。
ああ、私たち、家族になってきたんだなぁ。
この家が、今の私が帰ってくる、私の家なんだなぁ。
あれからそんな風に、
この日常を、日常であると感じられるくらい、
生きられている。
あなたと私、ずっと隣で。
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関係ない話になりますが、
母の話を読んでくださっていた方々にご報告です!
本日母の検査があり、結果が出ました。
結論から言うと、大丈夫でした。
母の話では、
癌や白血病のような重大な病気ではなく、
胃の中の一部が白くなっていて、
それは自然となるものだったらしく?
今のまま週3回のビタミンB12の注射を続けていけば良くなる、減っていたヘモグロビンも徐々に回復してきているとの事で、本当に良かったです。
安心しました。
1週間後くらいには退院できるはずなので、
様子を見て、元気そうであればまた帰って、
一緒に桜を観に行けたらと思っています。
韓国語の勉強も再開できそうで、嬉しいです。
一緒になって心配したり、
無事を願ったりしてくださっていた方が
いらっしゃいましたら、
本当にありがとうございました!
これからもここで書いていけたらと思っているので、
お付き合い頂ける方はよろしくお願いいたします。
(ちなみに今回のお題の文は、
推しのぬいぐるみへの気持ちと
推しそのものへの気持ちと実話が混じっているので、
フィクションとノンフィクションが半々です笑)
(もう、大好きなその対象を推しという単語で表すには、この一言では言い表せぬ気持ちに対して、
その言葉から感じる印象では些か軽過ぎて合わないのでは無いかと、
その人を自分にとって何であると表現すればこの気持ちに相応しく端的に言い表せるのかと、
考えあぐねてしまいつつも
推しと表記しています…\(^o^)/)
3/13/2023, 12:51:32 PM