何気ないふりで君と同じメニューを選んだり君が好きなキャラクターの柄の靴下を履いてみたり。さりげなく君と接点をつくりたくて必死だった。格好つけたかったんだ。賢い君にはばれていたかもしれないけれど。そういえばあの時急に髪型を変えたよね。実はあれ、俺がいちばん好きな髪型だったんだ。かわいい君が更にかわいくなってたまらなかった。偶然ってすごいよな。何気ないふり
3/31/2024, 4:20:19 AM