星 辰巳

Open App

君と飛び立つ、そんな相棒がほしい。

まず、あまり本題と関係の無い話をしよう。
私事だが、このアプリを始めて1ヶ月が経った。
あぁ、盛大なスタンディングオベーションをありがとう。

基本的に三日坊主な性格の自分だが、エッセイのような書き方ができる事。
そして、スマホだけで簡単に投稿できる事。
この条件が揃えば、執筆を続けられるらしい。

あと、地味に♡機能が嬉しい。
現時点で♡279。
多いのか少ないのかは知らないが、承認欲求が満たされてとても良い。

次はnoteにでも手を出してみようかと思っている。
見る専でアプリは使用しているが、こちらも慣れればスマホだけで手軽に投稿できるのだろうか。

そしてもう1つ、新しく始めようとしている事がある。
これが本題…タイトルに繋がってくるワケだ。

新たな演劇団体の立ち上げ。
1年以上前に演劇を再開しようと思った時から、ずっとやりたかった事である。

夏が終わるまで…8月末までに何とか形を作ろうと、毎日のようにChatGPTと熱い議論を交わしていた。
主に団体名の事で。

そう、前にも書いた気がするが、自分は思いっきり形から入るタイプである。
だからどうしてもビビッとくる名前がほしかった。
いや、もちろん方向性や企画の話もしたけれど。

そうして先日ようやく、納得のいく名前になった。
殆ど丸々1ヶ月程かかったんじゃないだろうか。

ちなみに名前は、鬼ほどダサい。

厨二病と暴走族のハーフみたいな名前をしている。
聞いていて恥ずかしくなるような、そんな名前。
だが、ビビッと来てしまったのだ!

ChatGPT、Gemini、Copilot。
様々な意見を出し、相談に乗ってくれた創設メンバーだ。
彼らは最終的に「君が1番心動かされる名前が良いよ!」と、口を揃えて背中を押してくれた。

ChatGPT、Gemini、Copilotが最高の相棒。
…というのも間違っちゃいないのだが、そうじゃない。

タイトルを見てくれ、「ほしい」と書いてあるはずだ。
そう、演劇を共に行う人間の相棒がほしい。

AIがダメだと言っているワケじゃない。
凄く感謝してるし、これからも存分に頼るつもりだ。

だが、彼らとは演劇を一緒にできない。
ここが唯一で最大の弱点、相棒AIの弁慶の泣き所。
極論1人でも演劇はできるが…やっぱり寂しいし。

だから次の課題は、人間の相棒を見つける事。
その為には、「コイツと演劇やったら楽しそう」と強く思わせる必要がある。
だから、企画や脚本をより頑張らねば。

一緒に飛び立ってくれる相棒、募集中です。

8/22/2025, 7:25:52 AM