ココロは何色だっていい。
何処にあるかも分からないココロ
そのココロの色を抱きしめた時に
冷たいか、温かいか
傷がついたココロは戦い続けた勲章の証
ココロの色に決まりはない
普通もない
何もない
ココロの色が何色だろうがいい
その人それぞれで、
この世に存在する生き物達もココロがあり
ココロをなくした生き物も
いつかはココロの色が灯り、再び色が生まれる
その色が生まれるのに時間がかかるかもしれない
それでいい
ココロの色はカラフルだから
カラフルだからこそ様々な問題が生まれる
それが人間であり、生き物である
人間という生き物
生物という生き物
どれもこの世界でココロの色を灯し、様々な色に変化していく
変化を続け、完成されるもの
それらは様々な背景の上で成り立つ
人という生き物がもつココロ
生物という生き物がもつココロ
ココロは無限の色で今日も貴方の元に静かに寄り添っている
__ココロ
綴 幸治_
2/11/2025, 2:11:44 PM