自分の人生を自分のために生きる。私にはこれがなかなか出来ない。小学生の低学年の頃にトラウマな出来事があり自分で自分に精神疾患ありそうだ……と思っていた。事実あった。現在は精神系のお薬を貰いつつ日々生活しているが、かかりつけ医からもっと良い病院行けと言われるぐらいには良くないらしい。保険証が親由来のものなので、名前に「こころ」や「精神」なんかが入っている病院には行きたくない。
そうまさに!こういう所で自分のための最善手がとれないのだ。親からしたら良い病院にとっとと行け!何のための保険証だ、となるのですが恥の文化というかなんというか行けないんですね。
実は私は漫画をかいていて、Twitterとかで4p漫画やファンアート上げたりしてます。アニメーターになりたくてとりあえずこれ模写しろのコピペで有名な本もこなしました。けど、職に就くには明らかに給与や社会的なアレそれが弱く私には無理と判断しました。専門学校に飛び込みプロとして羽ばたいていく子たちが眩しすぎます。
親に負担をかけすぎないように国公立、将来結婚する際に困らないよう安定した稼げる職。一応、3番目にやりたいことではあるので悪く無いのですが自分の人生の旅路の果てというものを考えると薬か酒を飲まずにはいられません。今を生きたい。
日食なつこというアーティストの「うつろぶね」という曲は、音大を出た彼女が抱く普通のサラリーマンへの嫉妬が元で生まれた曲だそうです。才能があり結果も残している人がそれでもなお羨みの感情を残しぶつけてくれるのは救いです。「エピゴウネ」でブーストし「うつろぶね」で回復する。
現場の限界に近い私からは以上です。
1/31/2023, 8:34:10 PM