何故だか
思春期の頃から
感じてた
私の中の
コップには
愛が一滴も
入っていない
誰かを
愛するための
愛が
私の中に
一滴もない
だから
誰も愛せない
と
それから
歳を重ね
気づいたことがある
私の中の
空っぽの愛は
私自身が
持ち合わせていなくても
不思議と
溢れんばかりに
溜まっていく
それは
私以外の誰かが
私に愛を
与えてくれたから
それは
友達
それは
知人
それは
見知らぬ人
それは
美しい星空
それは
私を愛してくれた人
私に中の
コップに溜まった
溢れんばかりの
愛を
差し出す事なら
できると
愛は循環なのだと
人生をもって
理解することが
できた
もう
あの人はいないけど
愛を教えてくれた
あなたに
私は私の愛を
差し出し続けます
1/29/2026, 12:37:50 PM