旅路の果て
純粋無垢な自分は旅を始めた。
走って眺めて探索する
次第に泥で汚れて走れなくなる
気づいたら何にも興味は無くてただ歩くだけ
段々と旅を始めたことを後悔する
何も思いつかなくてただただ無心で歩く
この旅に目的なんてないんだから
気づいたら全身汚れて体に纏わりつく。
一歩一歩と歩くがその一歩に痛みを感じる
段々と歩くことすら億劫で
立ち止まりまた進む
旅の目的を考えたってあの頃の輝きは世界に無い
何思ったか、何のためだった全て分からなくなる
それでも今更足を止める事は出来ない。
ただ歩くだけ。
子供だった自分が老人になり
旅路の果てにいきつく。
その時得られたのは旅が終わった不安と安心。
誰のものでもない自分の旅がやっと終わった
1/31/2026, 2:19:09 PM