旅路の果てに「楽しかった」と思えるようにしたい。
旅路の果ては、「死」だと思っている。
別にキザな詩人ぶっているわけでなく、毎日に変化や新しいことを学びつつ日々を過ごしていきたい。定期的にマンネリ化し、怠惰にダラダラと進むこともある。人との軋轢に嫌悪したり、社会に圧され疲れることもあるだろうけど、適度に休み、寄り道し、仲間や愛する人たちと笑い。独りを愉しみ。そして時間は過ぎていき、旅路を進む。
あと50年続く道かもしれないし、朝目覚めず、今夜で終わりかもしれない。旅路の終わりは、いつ訪れるかわからないから、果ての一瞬でも、「よい旅だった!」と思えれば幸せです。
1/31/2023, 3:23:48 PM