コーヒーを一杯

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 私が・・・私は・・・女です!
喫茶店の店長です。
 い~え、恋愛ではなく、コーヒーを淹れるのが上手いのです。
 コーヒーは熱々で、脳にまでにくる~ぐらいおいしいコーヒーなのです。
 最初、この喫茶店に来たのは、友達と来たときだった。
 
 ドアを開けると、ドアベルが鳴り、マスターが、
「いらしゃいませ」
と、言い、コーヒーを淹れ、すぐに、友達と私に、コーヒーが出てきた。
 私たちは、ペチャクチャしゃべると、コーヒーを、飲んだ。
 「もうねぇ・・ごくっ」
息が止まるかのように、
『なんじゃこりゃー!・・・俺は死にたくないよ・・・』
と、思った。
 それから、なんじゃこりゃー!コーヒーを飲むために、かよっている。
 

3/18/2025, 11:25:20 PM