"どうしたの?"
"話聞くから、言ってごらん?"
いくら待っても、
いくら我慢しても、
自分には決して向けられない
分かってる
期待なんかしてないし、
はなから諦めてるから
そう言って自分を宥め笑うしかない
感情は、、、こもってない
別に気にかけてもらわなくたっていい
全部一人で耐えればいい
全部一人で抱えればいい
全部一人で、、、何とかすればいい
もうどうでもいい
みんなの関心なんて必要ない
僕は一人で...寂しくない
僕は...大丈夫
僕...は.....あ、、れ?
なん、、で?
僕は、、大丈夫なはずなのに...
止まらない..
止まらないよ...
あぁ...
視界が歪むほど大きな滴は、
壊れかけの僕に
"助けを呼べ"
そう告げた。
9/6/2022, 1:45:31 PM