どことなく儚く、哀愁をそそられる俳優だなと思っていた。そんな彼が、突然旅立ってからあっという間に3年が経った。あの日ほど、同世代での悲報を受けた衝撃は忘れたことはない。今はまだ未視聴の映画やドラマを観ることを、これから先の少しずつ楽しみにしようと思う。もしかしたら、彼自身に哀愁が隠れていたからこそどこか惹かれるものがあったのかもしれない、と思いを寄せる。
11/4/2023, 3:28:35 PM