僕は部屋の片隅で泣いていた。なぜ泣いているのか、なぜここなのか。泣き終えた今、すでに忘れている。でも、昨日のことは鮮明に覚えている。なぜかって?それはね…、「私も、好きだよ。ずっと前から。」これが、僕の人生初の彼女の言葉。
12/8/2024, 5:19:06 AM