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 暑い
 それが外に出たときの感想
 
 ジリジリと照りつける太陽のもと、道を歩いていく
 暦上は冬だと言うのにこの暑さはなんだろう。
 道行く人々は大量の汗をかき、ミイラになって転がっているやつもいる。
 気温計を見れば、今の気温は100度。
 ふざけてる

 おれは暑いのが大嫌いだ
 たとえお天道様が許しても俺が許さない
 ま原因はお天道様なんだけども

 だとしたら倒すべきは太陽。
 今すぐ破壊しなければ
 俺は、持っていたミサイル発射装置を押し、太陽に向かってミサイルを発射。
 太陽を破壊に成功する
 やった

 だが未だに暑いのが消えない。
 なぜだ
 なぜこんなにも暑いんだ



 俺は思わず飛び起きる
 自分の体は汗でびっしょりだった。
 思わず空を見上げると未だに太陽がある
 馬鹿なと思ったが、頭が徐々に覚めてきてあれは夢だと言うことに気づく

 そうだ
 天気がいいからと言って庭でぼーっとしていたのだが、いつの間にか寝ていたらしい。

 しかも太陽は高い位置にあり、一番気温の高い時間帯だ。
 汗もかくはずだ。

 着替えるために一度家に戻ろう。
 部屋に入ってから、もう一度太陽を見る

 やっぱり暑すぎるので、一度破壊すべきでは?

11/26/2023, 7:49:28 AM