私にはモフモフな娘が2人います。2人というか2匹、あるいは2羽って言うべきかな。
耳が長くてぴょこぴょこ飛び跳ねる娘たちは、フワフワな毛で覆われていて。寒かろうが暑かろうが、毎日せっせと毛づくろいにいそしんでいます。
話しが飛ぶけれど、40歳の私にとってクーラーって贅沢品でして。寝る時に我慢できないってくらいの暑さになったらつけるもの。日中はどんなに暑くても窓を開け扇風機でしのぐ。そんなのが当たり前の時代を生きてきました。
令和になった今でも、特に今年は電気代が高騰してるし、開いた窓から風が入ってくるなら、極力クーラーはつけたくないんだけれど。
一昨年の夏ぐらいからかな。朝でもクーラーをつけないと我慢できないほど暑くなってる気がします。それでも、自分だけならマックスにした扇風機の風で耐えしのぐんですけど。
モフモフな娘たちのためには、躊躇なくクーラーのスイッチを入れる母。窓から入ってくる風よりも何十倍も涼しいクーラーの風。この風に一番癒やされてるのは、モフモフなウサギたちよりも、40歳のオバサンだったりする。
6/28/2024, 3:34:34 PM