「あ〜学校疲れたーーー!!!」
ばたり、とアミダはリビングのソファに倒れるように飛び込む。
「夏休み終わっちゃったら一気に夏が終わった〜って感じ!」
「まだ暑いよ」
私はソファに寝そべるアミダを床に座りながら見て言う。
「暑くても気分!気分が夏が終わっちゃったの!」
「そうなんだ」
アミダはソファで仰向けで寝て足をぱたぱたさせている。
「そう言えば、今年の夏はそうめんやらなかったなぁ」
「一昨年は流しそうめんってやつやったよね、部屋びしょびしょにしてXに怒られた…」
「そうそう!次は庭でやれ!ってね!ネオは流しそうめん初めてだっけ?」
身体を起こしたアミダはこちらを見て言う。
「うん、初めて」
「なら、またやりたいよね!!!今度Xとハレルヤに内緒でやっちゃお!Xに言うと怒られそうだし…」
と最後はごにょごにょとアミダは言う。
「そうだね、私たちで出来るかな?」
「出来るんじゃない?組み立てて水流すだけだし!」
そわそわするアミダを見て私もだんだん楽しみになっていく。
「じゃぁ、今からやろうか」
「うん!」
上手く流しそうめんの土台を組み立てられなくて2人が庭をびしょびしょにしてXに怒られたのはまた別の話。
9/1/2025, 10:54:25 AM