「予感」
空気で、分かる時
遥か遠くまで、届いてしまう、このアンテナ。
私のは、多分「なんとなく」としか、言いようが無い
決めるのは、その人だから。
変わって当たり前。
秒で、変わるモノだから
心は。
あの子が、今まで何人傷付けたかを知っている
嘘は、空気が、違うから
私の予感は、当たるから
「あぁ、だから、このタイミングだったのか」と
いつも、驚く事は無い。
ふと、普段目に入らない物を、自然にカバンに入れる
私の自然な動きと、物の声は、誰かが待っているから
「あぁ、この為か」と
いつも通りな事。
なぜ、「ここ」なら、大丈夫だと思ったか
ちゃんと、理由がある。
昔、似たような「世界」にいた
「そこ」を、作ってくれた人だから、今は「ここ」にいる。
適当や自然や、理論的に語るならば、それも好きだから
学んでる。
だけど
たまに、勉強しすぎて、当てはめすぎたり
頑張り過ぎたりすると、ぐるぐるとなるから
頭を解放させながら、自由でいながら、自然体でいながら
過ごせる様に。
たまに…
ううん、ほとんどの人に言われてきたし、今も言われる
「見透かされてる気がする」と
「見抜かれてる」と
真正面から、言われるのは、真正面から、見えているから
私だけと、思っていた
苦しかったり、辛い時もあった
話せない事も、伝わらない感覚も…
「繊細さん」
「HSP」
ようやく、私は、私の謎が解けた時
ただ、嬉しかった。
ひとりだと、思っていたから。
5人に1人も、いるんだと、嬉しかった。
影響を受けながら、毎日、一語一句
色んな感情を感じながら、毎日、バリア
感性を、出す度に、「誰も見ないか…」と、紙のノートは
時代と共に流れ
今は「ここ」に、「書いても良いんだよ」と、言われている
みたいで
ありがたくて
嬉しいし、安心で
伝えたくて
上手く、伝えきれなくて
それでも、私は、私で良かったと
もっと
遠くの私が、微笑んでいる
「言いたくない」は「言わなくて良い」
「合わせたくない」は「合わせない」
「愛想笑いはしない」
「自由でいられる場所を感じる事」
「無理しない」
「やりたい事は少しから」
「必要な人にだけ話すこと」
「本質までは、入らないこと」
「見えてる世界」「感じてる世界」が
他者と違う私であること、そして、ソレに囚われずに
「この私は、大切に活かしていく事」。
10/21/2025, 1:16:31 PM