ヨヒラ

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「カーテン」

レースのカーテンがぶわっと広がる。

その向こうに君がいた気がして、思わずじっと目を凝らしてしまった。

君はいつも、「こうしたらウェディングドレスのブーケみたいだね。」と遊んでいた。

本物のブーケを被せてあげたかった。




↓ここから作者の自我入ります
--------キリトリ線--------

この度、♡が100を突破しました!
投稿頻度もバラバラなのに反応を頂けるの、とても嬉しかったです……!
私自身、将来の夢が小説家なのもあって、勉強になって助かります。アプリ開発者様にはとても頭が上がりません。
これからも頑張っていきたいので、応援よろしくお願いします!
あと!勘違いされないように一応申し上げますと私の作品は完全フィクションです!そこら辺よろしくお願いします!

10/11/2022, 11:30:00 PM