自分の考えを出すのはいけないと思っていた。
言ったところで自分の言葉なんて無いものとされてきた。
可愛い子、頭のいい子、友達が多い子の言葉は強かった。
徐々にココロに重しが乗っかった。
違うと言おうとしても重しがのしかかり言葉を発せなかった。
そんな中、高校生になったら人と違う意見も言えるようになった。
自分を持っている友達を見ていて、かっこいいと思った。
そして友達を見て自分が思っていることを言っていいと分かったのは、大きかった。
そこからココロの重しは少し軽くなった。
これからも自分が言いたいことを言えるように、ココロが苦しくなる前に息が吸えるように頑張りたい。
2/11/2025, 6:56:16 PM