きみがいない日々のなかで、僕らは生きて、息をしていく。頼りない空はどこまでも遠く、きっときみがいる世界まで繋がっている。さよならを言えなかった心残りがいつまでもあるけれど、もう逢うことはできないから、ひとりで歩いていく。きっと明日もきみの名前を呼んでしまうけれど、赦されたくて、僕は泣いてしまう。
9/30/2024, 10:03:28 AM