“River〃”

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 興味が湧かないから読んだ事もないし読み気も起きない石田衣良のただ過去のちょっとしたセリフがね ... いいなって思ってね ...

  〝 言葉の海に溺れ続けながらね ... 〟

        『池袋ウエストゲートパーク』 ... でしたっけね石田衣良さんの名前にくっついてくる有名な著作は。セリフを勝手に使わせてもらったから宣伝しましたが ... 。

 今から8,9年前かな ...〝 昔のはなしだ ... 〟ひとことこう呟いてから『オネスティー』を歌ったんだよ ... ビリー・ジョエルが ..... 。

 〝 honesty is such a lonely word 〟
  誠実 ... なんて虚しい言葉だ .....

 誠実 ... それを言葉として発する時それは、その誠実ってのが欠落してる時なんだよね。というか抑も言葉ってのは補う必要が生まれて発せられるものだ。

 ずらしたくなかった話をずらすけどその誠実が世の中に満たされて人が増えて富裕層の贅の安定が削られるのを防ぐ為にこの誠実を壊す戦争を発生させ上級国民に謂わせる低級国民を死なせる ...

      上級国民というワードで必ず記憶が蘇るなかなかなかなか頭を提げられなかった謝ることが出来なかったごめんなさいが言えなかった自分が悪かったと認めなかったヒトゴロシ上級国民の飯塚幸三を憶い出す ... 。

    〝 honesty is such a lonely word 〟
     誠実 ... なんて虚しい言葉だ .....

 私にとっても昔の話です。一糸纏わぬ若い裸の女性の胸の上に横たわる時、まるで海に抱かれているような気持ちになる。やさしく揺れる波に頬がくすぐられる。紅くやわらかい桜のような先尖を辿る指先が触れると漏れる声 ... その吐息を聴いて文学者はやはりまた言葉の海と念うのであろうと私は捉える。ま、私がこうした時間を過去にしてしまったのは釈迦牟尼如来様に惚れてしまったからなのだが。

   さて、また話が尻切れトンボになったが1時間後にシャワーを浴びて出勤準備をしなければならいから寝ます。
     おやすみなさい。

11/4/2024, 8:11:00 PM