途中書きです。すみません。
「星のかけら」
―新月の夜
星を売るため、ひさしぶりに故郷である地球に行く。
宇宙開発が活発化し、人間が地球以外の星で生きられるようになった今。
地球の方がまだまだ栄えているが、年々どの星も人口が増加傾向にあり、特に火星は人気の星で近い将来地球の人口を追い抜かすだろうと言われている。
私は宇宙開発担当として人類にとって住みやすい環境づくりをテーマに日々仕事に取り組んでいたが、長年の夢を叶えるべく会社を辞め、現在は自分で製作した星を売っている。
1/9/2025, 1:16:06 PM