空は、いつだって僕たちの感情を受け止めて寄り添ってくれる。僕たちの感傷にも付き合ってくれる。そこから詩や物語が生まれる。空はとても寛容で、喜びも不安や悲しみもすべて受け入れてくれるんだ。
だけど、その寛容さ故に、恐ろしい事実さえも許してしまう。
僕たちの手が引き起こすミサイルという悲劇をもただ見守ってしまうのだ。
こうやって、空を見上げると、嬉しさや悲しみが交錯し、心が揺り動かされる。
空には、いろんな光があって影だってあるんだ。
「空はこんなにも」
6/24/2025, 11:29:36 PM