「ゆうき、今日の仕事はきつかったね〜」
「おぅ、確かにな。ショットノルマがキツいわ〜」
「だねwでもまぁ、外人派遣さんも頑張ってるから、負けてられないって」
「ああ」
てな感じが、何か心地良かった。もう一昔経ったなw
でも、一個上の同僚のこと名前で呼べたのは、俺にしたら、何か仲間ができたみたいで・・・
いなべのど田舎の工場勤務の時だったかな。
マジで何もなかったから、そいつといたら、何か気が紛れた。
今思えば、改めて、
「ありがとう」
初めて真剣に惚れた男だったかな・・・
(君の名前を呼んだ日)
5/26/2025, 6:49:08 PM