"泣かないよ"
天国からずっと、見守っているから
確かに君はそう言って、私の頬を撫でた
なんて馬鹿らしい
見守って欲しいんじゃない
そばにいて欲しかった
受け入れることも、手放すこともできない黒く染まった感情を抱えている
ドラマで聴くような薄っぺらい希望的観測
そんな言葉を投げかけられて、どう生きていけばいい
悶々として、静かな夜が続く
まるで呪いのようにかけられた言葉。
確かに心にまとわりついている
きっと、私が覚えている限りそれは
事実にしかなり得ないんだろう
君の真意と言葉の抑揚全てを頭の中に巡らせて
私は初めて、君を思い出して涙を流した。
3/18/2026, 9:33:20 AM