最後に声が枯れるまで叫んだのはいつだろうと考えた
きっと高校生の時だ
声が小さいのに運動会でリーダーを務めることになり
必死で声を張り上げてたのを思い出した
高校生の頃に戻りたいかと自問自答したら
いまだに試験範囲の勉強が終わってないのに、試験の日の朝を迎えるという恐ろしい夢を見るくらいだから、そこまで戻りたいわけではない
でも、あれほど部活も勉強も学校行事も恋も
すべてに全力を注いだ瞬間はないと思う
悔いがないと言ってもいいほど、
楽しみ尽くした学生時代を振り返って気づいたこと
それは、いくつになっても
その時その時の「今」を楽しむことなのかもしれない
実践できていない今の私へ、自戒を込めて。
♯声が枯れるまで
10/21/2024, 11:09:06 AM