晴れでも、雨でも、雪でも、いつも曇り空の下。心はいつも雲隠れ。雲の中から見る世界はいつも雲が掛かった灰色の世界。陽の光の温かさも、一雫の潤いも、肌に触れる冷たさもも、雲の向こうには届かない。雲をかけたのは誰。分かりきった答え。声は嵐にかき消された
8/19/2022, 8:15:40 PM