今日は、着古しのコットンシャツを小さめのひざ掛けに作り直して過ごした。母が施設でごはんを食べる時に使ったり、薄いので肩に掛けたり首に巻いたりできる。だけど、自分が愛用して着ていたシャツにハサミを入れる時、いろんな気持ちが込み上げて来た。ミシンは壊れてるから、手縫いでチクチク縫い進めて、その間ずっとラジオを聴いてた。時々山を見たりして。燃える葉といったら、わたしは山火事しか思い浮かばないけれど、母は紅葉を思い浮かべる事ができるだろうか。。
10/6/2025, 12:58:30 PM