キャンドルや蝋燭なんかは、昔から神聖なものとして扱われてきた。神を祀るときも、昔はきっと蝋燭に火をつけて使っていただろう。今のかもしれないが。だがこれは信憑性が高い。明かりがない時は、蝋燭に火をつけて使っていたに違いない。もちろん、白熱電球とか、LEDとかがなかった時代だ。え?その頃は灯油が使われてたって?それじゃあもっと昔!これなら文句ないだろう。キャンドルは、主にユダヤ教や、キリスト教といった西洋のイメージがある。逆に蝋燭は、仏教とか、お葬式とか、日本的なイメージがある。まぁそう思うのも無理はない。だってキャンドルはカタカナなんだもの。さて、導入はここまでにして。
キャンドル。それは火が灯っていなければ、ただの置き物と同じだ。だがその火も、いつの日かは消えるさだめまるで人生のようではないか?
11/20/2024, 9:43:30 AM