紫雨

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初めての街を歩くのは
2024/05/23㈭日記

高揚する。
どんな街、都会だろうかと。

都会のオフィス街を歩いていたら
シルバーカーの上にカゴを
乗せたおばあさんが歩いていた。
会社員の 女性がとても嫌な目で
おばあさんを見ていた。
オフィス街に似つかわしくない姿だから?
僕の住む町では、よくいるおばあさんのスタイルだけど。
オフィス街 と言っても、ビルと
ビルの狭間に住宅があったって
おかしくないじゃない?
絵本のちいさいおうちみたいな。
可愛いよね、あの絵本。
知らないのかな。
ちょっと想像したら良いのに、
考えが固まっているんだろうね。

有名チェーン店でご飯を食べたら、
店員さんの心のこもっていない接客を受けた。
「心がこもった?何が基準?多くを求めすぎ」だけど住んでいる町の
人たちと比べてしまう。

良い点は、電車もお店も一人でいる人が多いような。
ソロ活 には良い 街なのかもしれない。
良くも悪くもないサービスを受けて
自分の欲求が満たされる街。

この都会の人たちの印象が改善することはなく都会から離れた。
住む町に戻り、駐輪場の係の人が
「おかえりなさい、ありがとうございます」と笑顔で言ってくれて
やっぱり、ちょっと田舎な町の接客が嬉しい。
僕の贔屓目もたぶん、あるね。

今日も顎も歯も痛みがないから
平和でした。
体の不調にお困りの方、お大事に。

おやすみ。

5/23/2024, 4:00:58 PM