今すぐ伝えたい。
踏切の音は
電車が通っていく音は
こんなにも夏を思わせるんだと。
珍しいところに神社があって
そこには珍しい神様がいて。
でも踏切がカーンカーンと鳴って
電車が通って
バーが上がってからじゃないと
その神社にはたどり着けない。
人を選ぶ、というより
ただの気まぐれ。
そこの神様は
狛犬っぽくて
猫又っぽくて
どこか狐のようにも見える。
ある山の峠近くにあって
中はほぼ何も無く、
ただ広いだけ。
でも神社に入れば
ガラッと雰囲気が変わる。
あんなに広いだけだった中は
屋台や盆踊りの音楽で溢れる。
花火も上がって
当たりは夜中になっている。
まるで夏のある日の
夏祭りのように。
"Good Midnight!"
冷え込む朝は
少し暖かい神社で
ヨーヨー釣りでもどうですか。
そう宣伝したくなるような
不思議な神社。
2/12/2026, 3:31:48 PM