夏に咲くあの花も
時が経てば枯れ草になるように
君もいつか居なくなってしまうんじゃないかって
途方もなく怖くなる夜があって
朝になれば安定した心と日常と
変わらず笑いかけてくれる君の笑顔に
何度も救われては
夢でないことを願う日々で
永遠も当たり前も
私にはあってないようなもので
期待をすればするほど
貴方を失いたくない気持ちに
自分自身が負けてしまいそうになるから
私がどれだけ変わってしまっても
君は変わらず笑ってくれますように
私がどれだけ壊れてしまっても
君だけは私の傍にいてくれますように
8/29/2025, 6:16:07 AM