「何だか檻みたいだ」
その遊具を見た時の素直な感覚である。
子ども達は我先にそいつのてっぺんに登り、はしゃいだり大声を出したり、何だかとっても楽しそう。
頭の固い大人の見方と、柔軟な子どもの見方とではこんなに違う。
全ての物事もきっとこうなんだろうな。
四角四面でしか物事を捉えられない大人と、様々な方面から物事を楽しめる子ども。
精神的には大人になりたい、けれども柔らかく素直に物事を楽しめる心を持った子どもの一面も大事にしたい。
そんな風に改めて思った、秋の朝。
9/23/2024, 10:10:25 PM