（嵐が来ようとも）

彼女は嵐の二宮くんが好きだった。しかし今の最、推しはセブンティーンだ。K-POPアイドルたちの情報を集めていた彼女は、昨日、日本語のJPOPの魅力について熱く語っていた。
キラキラした文化を堪能したり、楽しんでいる。

嵐への熱は冷めている。
彼女の熱が冷めていても、嵐は今も、ある。
再始動の知らせはないけれど、待っている人たちがいる。
私は彼女ほどの熱を、嵐に持ったことはない。彼女に教えてもらった、二宮くん、大野くん、嵐のみんなの魅力。
嵐が来ようとも、彼女の最推しは、二宮くんに戻らない気がする。
私は、どうだろうか？

7/30/2024, 9:48:17 AM