「遠くの空へ」いつも、遠くの空へそれはある憧れて、希望を抱いて、そして届かない手が届かないから欲しくなる近くにないから欲しくなるいつも、遠くの空へ手をのばして憧れて、希望を抱いて、足元をみない危ないよ、つまずくよ、それでも遠くの空を見上げては歩いたあの空と海が溶けあう水平線もモコモコと湧き上がる入道雲も朝日や夕陽、月さえも遠い空にあるそんなことを思いながら河原に寝そべって、遠い空に黄昏る
4/12/2023, 9:07:18 PM