『冬晴れ』水の入ったペットボトルや金魚鉢や鏡などは、光に当たると火災の原因になるそうです。太陽光が一点に集まるので「収れん火災」と呼ばれています。そして、この「収れん火災」は、日差しの強い夏よりも冬場に多いのです。冬の日差しは、太陽の位置が低いため、部屋の奥まで光が届き、収れん火災になる条件が揃いやすいとのこと。空気も乾燥しておりますし、冬晴れの柔らかな日差しには、何卒ご注意ください。
1/5/2024, 10:24:35 AM