タイトル「沈む夕日」
今日の僕は、珍しく早番の仕事だった。
時期的に夜の訪れが遅くなっていく日々の中で、
今日の帰りに見た夕日はとても綺麗であった。
オレンジの太陽にうっすら見える月。
少し公園で眺めてみることにした。
どんどんと地平線の縁へと下がっていく太陽。
それと同時に登ってくる月。
「あぁ、これが沈む夕日か…綺麗だ…」
と、思わず呟いてしまった。
我に返り、周りを見てみると誰もいないことにホッとした。
しばらく空を見つめながら、公園に誰もいないことを
良しとするかのように、悪いとわかっていながらも
夕日と共にタバコを吸って帰宅した。
4/7/2026, 11:04:15 AM