寂しさは好きだ。人を好きになれる。誰かを求められる。だからずっと寂しさに身を浸していたいと思う。この寂しさのざわめきは、死に似ているのだろうか。それとも、死ぬということは、もっと寂しいことなのだろうか。僕は恐くなって君に電話をかける。寂しさに溺れ死んでしまわないように。
12/19/2024, 12:19:27 PM