じゃあなまた明日バイバイさようならに相当する言葉は結構あるが、実際に「さようなら」と言って別れたことはない。さようならって、自分ルールで別れのレベルがコッテリ濃度の時にしか使ってはいけない感がある。それに対して、とても使いやすくて丁寧な言葉がある。それは「お疲れ様でした」。 この言葉には、労いの意味と相手への敬意とあっさりとした別れの挨拶の三つの要素が盛り込まれている。自分的流行語大賞である。
12/3/2024, 10:43:59 AM