記憶の一部になって、隣に君はもう居ない。君と見た季節がまたやってくる。忘れたはずの想い出がまた、私の心を虚しくさせる。私は君の面影を想い出し、今日もひとりで寂しいと思ってしまう。逢いたい。君と見た景色に立ち止まり私はまた心を奪われていく。君の面影を空に映し出す。君と見た景色を横目に私は今日も歩いている。
3/22/2025, 8:17:19 AM