紺色

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笑ってる君。

泣いてる君。

悔しがっている君。

哀れんでいる君。

楽しんでいる君。

ニヤついている君。

怒っている君。

天使のような君と悪魔のような君。


ツンデレ。

ヤンデレ。

メンヘラ。

シスコン。

ブラコン。

ロリコン。

マザコン。

ファザコン。

ショタコン。

いじめっ子。

いじめられっ子。

何度も何度も並行世界を行き来していろんな“君”にあった。

その全てが憎らしい。

でも、何度繰り返しても会えなかった“優しい君”。

どうしても会いたくてまた繰り返す。

あと何回、何十回、何百回。

数えることすら疲れたよ。

いつになったら僕の勝手な思いに君は応えてくれるだろう。

僕は何度だって繰り返す。

“優しい君”に会えるまで。



                             ただひとりの君へ
こんにちは。

書いてるうちに混乱してきてよくわからない終わり方になったかもしれません。

読んでくださりありがとうございました。(下記からくだらない話)

卒業文集書いてたんですけど、あらためて振り返って一年生の頃が一番幸せだったなって思いました。

勉強も簡単だったし、体力もあったし、クラスメイトとも今よりは話す人が多かったし。

別にもう一回小学校生活やり直したいとかは思いませんが。

もうちょっと上手い生き方を知ってたらこんなふうに生きなくてよかったのにって思いました。

1/20/2025, 7:58:11 AM