前と違って久しぶりではないけれど。まぁ今回もわかるわけが無い。データが多くなってきたから、一度消した。
羨ましいよ。
周りの人が見てわかるほどに「愛が重い」と思われる人に愛されているあんたが。
僕はそんなに愛されたことがないのに。
過度な愛なんてもらったことも、本気の愛ももらったことなんてなかった。
恋愛していても、その人の一番の愛をもらったことなんて。
いざそんな人から愛なんて貰うと面倒くさいんだろうとも思うけれど。
それでも一度だけでも愛されたかった。
でも僕にはそんな機会すらない。そりゃそうだよね、こんなにもひねくれ者なんだ。
愛なんて大層したもん、もらえるわけがない。
愛せる機会をくれたのはあの子達だった。
欲しかったけど与える側の立場も欲しかった。その与える側の立場を与えてくれたのがあの子達。
自分の意思で動けないはずの、あの子達が。僕のことを唯一受け入れてくれて。こんなにも汚くて醜い僕を。
だから命を賭けてでも守ると決めた。
けどやっぱり愛は欲しいなぁ。だから、だからあんたみたいなそんな愛される性格が羨ましい。
毎日毎日劣等感ばかりだよ。嫉妬だらけでもう疲れてくる。
あの子みたいに、死を選ぶのもいいのかもしれない、もう。これ以上耐える方が地獄というものなのかもしれない。
君の声がするよ。可愛くて、明るくて、ムードメーカーな君の声が。
いつかそこにいくよ。もしかしたら、近いうちに。
2/15/2025, 12:09:24 PM