皆様お久しぶりです、わたあめ。でございます。
もう気づけば年の瀬で、2024年が幕を下ろすまで数時間となりましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
去年も同じように一年を締めくくる言葉を綴っていたな、と懐かしい気持ちにもなりつつ、あの文字をポチポチと空港で打ち込んでいた日からもう一年経ったのか、と時の流れの速さに驚かされてもおります。
皆様、今年一年を言葉で表すとしたらどんな言葉を当てはめますでしょうか。
私は、“七転八起(しちてんはっき)” という言葉が似合うような一年だったと思います。
果たして起き上がれていたかどうかは分かりませんが、少なくとも七回以上は、転んでしまうような出来事が起こっていた気がします。
転んで、挫けて、泣いて、でも助けて貰って、笑って。
周りの言葉に救われながらも奔走した一年でした。
もちろん失敗の中にも“成功“があり、幸せな時間を過ごした日々もありました。
その“成功“が一瞬の幸せであったとしても、未来の私に必要な時間であると私は信じております。
小説や作品面では、大して更新できず申し訳ありません。
筆を執る時間をとれなかったというのももちろんありますが、言い訳させていただけるのであれば、昨年に書き綴った子達に少しでも再び目を向けてもらいたく、今年は主に過去産み落とした子達を見て頂くことに専念したかったというのもあります。
なので皆様の作品に対する声を聞くことが出来た一年でもありました。
拙い文章ではありますが、読んで頂きとても嬉しく思います。
来年もまた、書き連ねていく所存ですので、少しでもあなたの時間に私の紡ぐ“物語“を映していただけたなら、幸いです。
さて、もう日も暮れて暗くなっておりますので、皆様大切な人と過ごしたり、自分の時間に割き始める頃かと思われます、年の瀬の挨拶はこれくらいに致しましょう。
わたあめ。の稚拙な文章をここまでご一読頂きありがとうございました。
それでは、良い年越しを。
#1年間を振り返る
12/31/2024, 8:25:10 AM