ときどき、家に帰り着いたとき、あなたの顔を見て安心する。一日の出来事で辛かったこと、思い出して下を向いてそっとくやしがる。涙が頬を伝うのがわかるけど、何も言えなくて。異変に気づいてもらいたくて。なぐさめてもらいたくて、どうしようもない。透明の涙がかわくまで、あなたといたい。
1/16/2025, 1:32:25 PM