周りから見ると、出来事には終わりがあるからこそ物語が生まれるんだ。
だけど今、君から贈られた回転木馬絵柄のカップにコーヒーを注ぎながら思う。
人生って、いつまでも回り続ける回転木馬みたいなのかもしれない。
誰も追い越すことも追い越されることもない時間を繰り返している。
浮き沈みがあって、手に入れたものもあれば手放すものもある。
太陽は昇ったり沈んだりしてる。
自分の人生は、生きている限り、終わりがない。
終わりのない物語って、見方によっては過酷なものさ。
「終わらない物語」
☆☆☆☆☆☆☆☆
ともに歩く道のりの中で、
いつか君を忘れてしまったら、いつか私をわすれてしまったら、僕は君を見つめて、あなたは私を見つめて
「I love you forever」
と伝えるだろう。
大丈夫、すべてはうまくいくよ。
時に真実は苦しいかもしれなくても、優しい嘘に包まれることで、君が私が自由になれるなら。
「優しい嘘」
1/26/2025, 2:15:31 AM